[野良雲焼-007]WS用酒器焼成
鋳込みWS検討で製作した型での鋳込みをしました。結果だけ先に共有します。 泥漿は前回と同じものと、同じものにの黒顔料を混ぜたものを用意しました。 型取りは特に問題なく両者行えましたサフを吹いたほうがな…
[野良雲焼-006]焼成時の収縮について
2回の焼成経験で全体のプロセスがなんとなく荒い解像度で理解でき、焼き物の楽しさを日々感じているのですが、はじめての体験でハイになっている気持ちを抑えて細かいところをしっかり考察してゆかねばと思い、理想…
3Dプリンターの修理
2017年FabLab渋谷が神田錦町に移転するとなったときに結構な廃棄物が出ました。その時ゴミ捨て場に落ちていた小型3Dプリンターのlunavast。うめさんがモバイルfablab用に使っていたものだ…
[野良雲焼-005]鋳込み焼成2回目
前に作った六角形のコースターと一輪挿しの石膏型を使って鋳込みを行いました。 初回よりはうまく行った感じがしてます。自分の中では。 コースターもだけど、なんか白い石膏(?)が一緒に剥がれてしまった。カリ…
[野良雲焼-004]鋳込みWS検討
野良雲焼きWSの検討をしています。 その中で、簡単にできる3Dプリンターを利用した鋳込み方法の実験を続けてます。 今回は1パーツの型で出来る酒器の製作をやってみます。酒器はGrasshopperで製作…
[野良雲焼-003]一輪挿し型取りとPLA鋳込みの失敗
前回に引き続きの石膏型取りのテストです。 以前の一輪挿しは見た目のバリが目立たないようにラインに沿って3分割した型を作ったのですが、スパイラル形状且つ口がすぼまっているため、泥漿の修正を前提として2分…
[野良雲焼-002]本焼きとリトライ
素焼きを行ったものにマットホワイトの釉薬を施釉してみました。(例によって写真がない。。) 5lのポリケースに溜めた釉薬にドブ漬けしました。よく施釉の動画でドブ漬けしてるのを見て真似してみたんですが、か…
[野良雲焼-001]素焼きとWS検討そして失敗
素焼きが(多分)完成しました!しろい!けどちょっとクリームがかってます。電気窯のような酸化焼成だと温かい白になるようです。 でもやっぱり型がしっかりしてないと粗が再現されてしまう。反省点ですね。。ここ…
[野良雲焼-000]プロジェクト始動
野良雲焼というプロジェクトを始めます。 野良雲焼は、3Dモデラーやプログラミングを用いて作成されたデータを元に、3Dプリンターを始めとするデジタルファブリケーション機材を利用した原型・石膏型の作成を行…
KiCad インストール(MAC)
オープンソースのPCB作成ソフトKiCadのインストール方法の紹介です。 (記事作成時のKiCadのバージョンはです。) まずはKiCadのウェブサイトにアクセスします。 画面中央上の”…