TinkerCAD シェイブジェネレータを使う

このチュートリアルは武蔵野美術大学通信教育課程授業用に作成したものです。

今回はBasicShape以外のモデルを扱ってみます。

プルダウンメニューを選択してみてください。

一覧から「Shape Genetrators」を選択します。

いくつかのモデルが表示されますが、「All」を選択してすべて表示させてみましょう

例えば「revolved adjustable shoulder」ボタンを使ってみましょう。選択し、モデルを置きます。

プロパティ画面の曲線を見てみましょう(赤枠内)こちらの曲線をぐるりと回して作成したものがモデルの形になります。「Revolve Angle」でどのくらいの角度まで回すかを設定できます(画像は270°まで回してます。360°で一周ぐるりとまわせます)色々なパラメータをいじってみます。

例えばドアノブのような形状も断面積を調整して作ることができます。

2つのモデルを組み合わせることも可能です。

このようにパラメータを弄って好きな形に調整できるのが「Shape Genetrators」の面白いところです。この他にもたくさんのモデルがありますので色々といじってみてください。