現在、3Dプリンターの認知度も上がり、個人・企業問わずさまざまな分野の人達がものづくりに注目しています。

デジタルファブリケーションの普及により、
個人・企業を問わず、多くの人が自ら手を動かしてものを作る時代になりました。
近年では AI の活用によって、構想から試作までのスピードがさらに加速し、
「考えながら作る」ことと「作りながら考える」ことの境界は、より曖昧になりつつあります。

tinker.jp は、そうした環境の中で
触り、試し、失敗しながら思考を進めてきた個人の作業記録です。

3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーション機材、
旋盤やボール盤などの工作機械、
塗装・縫製・クラフト用具、電子工作など、
分野や完成度を限定せず、さまざまな道具を用いた試作・実験・制作を行っています。

また、既製品を分解・改変する Hack、
本来とは異なる使い方を試す Upcycle、
廃材や余剰素材を用いた Recycle など、
「作ること」と同時に「弄ること」そのものを制作行為として捉えています。

近年は、AIを思考の補助や反復作業の加速装置として取り入れ、
ラフなアイデアの検証やプロトタイピングを高速に繰り返す試みも増えています。
ここで扱われている記録は、完成形や正解を示すものではなく、
手を動かすことで初めて立ち上がってきた気づきや判断の痕跡です。

FabLabでの制作経験や、美術大学でのデザイン教育を通して得た知見を背景に、
個人の実験、プロジェクト、教育、技術的検証などが混在する
開かれた作業場として、このサイトは運用されています。

※ 本サイトはポートフォリオではありません。
試行錯誤の過程や未完成な記録も含まれています。

This is a working archive for thinking through making.

主宰:ナリタタツヤ


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