MakerFaireTokyo2018当日の様子をご紹介します!
全体のブースはこんな感じです。
今回明るい会場を選択していたので、ゾートロープが見えるように黒いボックスを専用に制作しています。制作は坂本千彰君が担当してます。これのおかげでずいぶん助かりました。
専用のstickerを10分で作成して発注し2日で届く。今は良い世の中です。
浜田卓之君が今回のゾートロープのコンテンツを制作しています。
また改めて紹介しようと思いますが、一つだけ
流体シミュレーションして水滴が落ちるさまを3Dモデリングし、光造形の3Dプリンターでプリントした作品です。
坂本千彰君は専用のアプリケーション開発をして、子供でも遊べるゾートロープWSを開催していました。
カメラを使って顔の輪郭を取得し、キャラクターの表情を作ります。
みんな画面に夢中
好きなところでシャッターを切り、12枚の連続する表情を作ります。
キャラクターは3種類用意していました。
撮影が終わると自動で印刷した紙が出力されます。
出てきたものをゾートロープ台にセットしてアニメーションさせます
うまくアニメーションできたかな?
今回会場の皆さんから色々なフィードバックを頂いたので、ハードウェアもソフトウェアもアップデートしてゆきたいと思います!
また、今回のゾートロープ台の制作データは近日中に公開予定ですので、もうしばしお待ち下さい!